【アメリカ西部10日間】8日目|ヨセミテ国立公園へ|絶景とトラブルの1日

アメリカ

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ヨセミテ国立公園を巡るツアーに参加した8日目。

深い森と巨大な岩壁が広がる、アメリカを代表する大自然。
ブライダルヴェール滝エル・キャピタンヨセミテ滝トンネルビューなど、見どころを効率よく回る1日でした。

どこを切り取っても圧倒される景色の連続。

さらに、ロサンゼルスのホテルではちょっとしたトラブルも…。

ヨセミテ観光の雰囲気とあわせて、リアルな体験をまとめました。

ヨセミテナショナルパークへ

モデストのホテルを6:45に出発。
バスは、どんどん自然の中へと進んでいきます。

途中、マリポサミュージアム&ヒストリーセンターに立ち寄りましたが、ここはトイレ休憩のみ。
ゴールドラッシュ時代の展示があるようでしたが、中には入らず次へ。

ヨセミテ国立公園へ向かう途中の山の景色

そこからは一気に山の中へ。
これまで見てきた赤茶色の乾いた大地とはまったく違い、深い緑に覆われた山々は、どこか日本の風景にも似ていて、少し安心感すらありました。

そして、9:45頃——
ついにヨセミテナショナルパークへ。

ここから一気に景色が変わります。

ブライダルヴェール滝|まさに“花嫁のヴェール”

ヨセミテ国立公園 ブライダルヴェール滝 人がいる写真 スケールが分かる

高さ約188mのブライダルヴェール滝。

バスを降りて、5分ほど歩くとその姿が見えてきます。
水量はそれほど多くはなかったものの、風に揺れながらふわっと流れ落ちるその姿は、本当に花嫁のヴェールのよう。

少し離れてみると、その全体像がよりはっきりとわかります。

ヨセミテ国立公園 ブライダルヴェール滝 全景 花嫁のヴェールのような滝

「名前そのままじゃん」と思いながらも、実際に目の前で見ると、その繊細さに見入ってしまいました。

エル・キャピタン|圧倒的すぎる一枚岩

エルキャピタン ヨセミテ国立公園 巨大な一枚岩

次に見えてきたのは、巨大な花崗岩の一枚岩「エル・キャピタン」。
ロッククライミングの聖地として有名な場所です。

Macユーザーなら、OSの名前や壁紙で見たことがある方も多いはず。

私はそれよりも、映画「Free Solo」の印象が強烈で——
「あの断崖を、本当に命綱なしで登るの…?」と。

ヨセミテ国立公園 エルキャピタン 全景と森林の風景

実際に目の前にすると、想像以上のスケール。
何度も何度も見上げて、写真を撮り続けていました。

この場所を舞台にした映画がこちら

ヨセミテ滝|迫力ある落差とハイキング

ヨセミテ滝 全体 人が写るスケールの分かる写真

ヨセミテ滝は、3段に分かれて流れ落ちる巨大な滝。

ここでは約1時間の自由時間があり、少し上の方までハイキングしてみることに。
近づくほどに、水の音と迫力が増していきます。

ヨセミテ滝 近距離 落差と岩壁の迫力

落差の大きさもあり、見上げる景色はかなりのスケール。

あの高さから落ちてくる水を見上げていると、
自分の存在がすごく小さく感じるような、不思議な感覚でした。

トンネルビュー|これが見たかった景色

トンネルビュー ヨセミテ国立公園 エルキャピタン ハーフドーム 絶景

そして、この日いちばん楽しみにしていた場所。
トンネルビュー。

谷の間から一気に視界が開け、広がるのは、緑の森と花崗岩の岩壁が織りなす大パノラマ。

天気も完璧。

ただただ、「すごい…」としか言えない景色。
しばらく動けず、ずっと眺めていました。

ヨセミテに来てよかった。
この景色を見れただけで、この旅は十分だったと思えるほどでした。

アークハーストで昼食|またもメキシカン

帰り道、アークハーストという町で昼食休憩。
今回も選んだのはメキシカンフードのタコベル。

  • 安い
  • ちゃんとお腹いっぱいになる
  • 野菜・お肉・炭水化物がバランスよくとれる

旅中はこういう選択がいちばん安心。

ロサンゼルスへ戻る

途中、車窓から綺麗な夕陽が見えました。

そのままバスはロサンゼルスへ。
20:15、ハリウッドファーマーズマーケットで解散。

そこからダウンタウンへ移動し、この日の宿泊先「ビルトモア・ロサンゼルス」へ向かいました。

長い1日を終えて、ようやくホテルへ。

ホテルチェックイン…からのトラブル

歴史ある高級ホテル、ビルトモア。
映画のロケ地としても有名で、廊下にはその写真がずらりと並んでいます。

チェックインを済ませ、部屋へ向かうも——

  • エレベーターが来ない
  • やっと乗っても、部屋がとにかく遠い

とにかく広い。
やっとの思いで部屋にたどり着き、キーをかざすと…

開かない。
え????

部屋番号は合ってる。
でも、まったく反応しない。
その瞬間の絶望感といったら…。

仕方なくエレベーターホールへ戻ると電話を発見。
フロントに連絡し、部屋の前で待つことに。

そして部屋の前で待つこと約10分。誰も来ない。

ちょっと不安になってきた頃——

遠くの廊下の角から、黒服の大柄な男性がゆっくりと歩いてくる。
…ゆっくりすぎる。

そして近づいてくるなり一言。
「Show me your passport」
映画みたいな展開。

パスポートを見せると、何度も顔と照合され、新しいキーで無事にドアが開きました。

…と思ったら、そのままキーを持って立ち去ろうとする。
え?どうするの?
と聞くと、「あとでフロントで新しいキーをもらって」とのこと。
…10分待たずにフロント行っておけば良かった?!

今だから思うこと

当時は正直、かなり疲れていて「もういいから早く部屋に入らせて…」という気持ちでいっぱいでした。

しかも、あの男性のゆっくりした歩き方と、突然のパスポート確認。
ちょっと怖かったのも事実です。

でも今思い返すと——

完全に映画のワンシーンみたいで、ちょっと笑える出来事。

こういう“ちょっとしたトラブル”も、あとから振り返ると旅の記憶として残るものですね。

1日の終わり

疲れた体で、またフロントへ。
ついでに近くのスーパーで買い出しをして、ようやく部屋でゆっくり過ごすことができました。

ヨセミテの絶景と、ホテルでのトラブル。

いろいろあったけれど、印象に残る、濃い1日でした。


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