【アメリカ西部10日間】4日目|グランドキャニオン朝日・セドナ・ルート66を巡るツアー体験

アメリカ

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感動と興奮が続くグランドサークルツアー。
この日は、旅の中でも特に印象に残る一日でした。

まだ暗い早朝に見上げた満天の星空、グランドキャニオンで迎えた朝日、パワーを感じたセドナ、そしてルート66。

次々と景色が変わり、感情も動き続ける一日。
それでも、楽しい時間には終わりがやってきます。

「このツアーを選んで本当によかった」

そんな思いを胸に、ラスベガスで静かな夜を過ごしました。

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グランドキャニオンで朝日を見る|満天の星空から始まる絶景体験

AM4:00に起きてホテルを出発。
まだ辺りは真っ暗な中、グランドキャニオンへ向かいます。

途中、ガイドさんが車を止めてくれたのは、街灯ひとつない真っ暗な場所。
車から降りた瞬間、思わず「わーっ!」と声が出ました。

見上げると、そこには満天の星空
天の川がはっきりと見えるほどで、まるで空に吸い込まれそうな感覚でした。
ここは写真がないのが本当に残念…。
周りに何もない広野だからこそ、空の広さと星の多さが際立ち、ただただ圧倒される時間でした。

再び車に乗り、次に向かったのはグランドキャニオンのビジターセンター
そこから今回朝日を見る「マーサーポイント」まで歩きます。

まだ薄暗く、空気も冷たい中、すでに多くの人が日の出を待っていました。
私たちもその中に混ざり、静かにその瞬間を待ちます。

やがて、空が少しずつ明るくなり始め、太陽が顔を出すと——
一気に世界が変わります。

カメラを構えて、目でもしっかり見て、また撮って…と大忙し。
ついさっきまでゆっくり流れていた時間が、急にスピードを上げたように、どんどん景色が変わっていきます。

光に照らされて、グランドキャニオンの壮大な地層がくっきりと浮かび上がり、そのスケールの大きさに圧倒されました。
そして何より印象的だったのが、その“高さ”。
日本ではなかなか体験できない、「上から下へ広がる」景色。
まるで地球の断面をそのまま見ているような、不思議な感覚でした。

ヤバパイポイントの絶景と、グランドキャニオンでの朝食

太陽が完全に昇ると、ガイドさんが次に連れて行ってくれたのは「ヤバパイポイント」。

見渡す限り、どこまでも続くグランドキャニオンの景色。
そのスケールの大きさに、ただ立ち尽くしてしまいました。

あまりに広くて、あまりに壮大で——
自分がどれだけ小さな存在なのかを、自然と実感します。
日本での生活や日常の中では感じることのない、圧倒的なスケール。
長い年月をかけてこの景観が作られたことを思うと、自分がここにいられる時間はほんの一瞬なんだと感じました。
だからこそ、この時間を思いきり楽しみたい。そう思わせてくれる場所でした。

その後、車で数分移動し、「Bright Angel(ブライトエンジェル)」で朝食タイム。

この朝食はツアーには含まれていないため、自分で選びます。
ガイドさんおすすめは、「The Fountain」のブレックファーストブリトー
迷わずそれとコーヒーを注文しました。

グランドキャニオンを眺めながら食べる朝食。
それは、豪華なホテルの朝食よりも、ずっと贅沢に感じる時間でした。

セドナ観光|パワースポットの街で感じた不思議な魅力

次に向かったのは、パワースポットとして知られる「セドナ」。

以前から「素敵な場所」と聞いていて、ずっと気になっていた場所でしたが、実際に訪れてみて、その魅力がよくわかりました。

まず感じたのは、「どこを見ても絵になる景色」ということ。
赤い岩山、緑の木々、そして街並み。
そのすべてが美しくて、まるでテーマパークのような世界。
思わず「ディズニーランドみたい」と感じてしまうほどでした。

荒野の中に突然現れる、オアシスのような街。
空気もどこか澄んでいて、歩いているだけで気持ちが整っていくような、不思議な感覚があります。

このツアーでは、ホーリークロスチャペルエアポートメサに立ち寄り、その後、市街地で自由行動の時間がありました。
昼食もこの自由時間の中で各自とります。

ただ、昼間のセドナはかなり暑い…。
そして観光客もとても多く、想像以上に賑わっていました。

特に印象的だったのは、アメリカ国内からのロードトリップで訪れている人が多いこと。
いわゆる「観光地」というより、滞在して楽しむリゾート地のような雰囲気でした。

ボルテックスを求めて訪れる人も多く、それも納得できるほど、居心地の良い空気が流れています。

昼食は少し街を歩いてみたものの、最終的にはガイドさんおすすめのフードコートへ。

観光客で賑わうフードコートは、カジュアルで入りやすい雰囲気。
いくつかのお店が並ぶ中から、ハンバーガーを選びました。
肉肉しい、いかにもアメリカらしい味。
シンプルだけど満足感のある一食で、とても美味しかったです。

楽しい時間ほどあっという間で、気づけば集合時間が近づいてきます。
名残惜しさを感じながら、再び車へ戻りました。

ルート66とセリグマン|アメリカらしさを感じるロードトリップ体験

セドナを出発し、ラスベガスへ戻る途中、アメリカを代表する道路「ルート66」を通ります。

車窓から見える景色は、どこまでも続く荒野。

正直に言うと、道路自体はとてもシンプル。
周囲には何もなく、どこまでも続く一本道です。

そして、ついにルート66の標識へ。

でも、この道には歴史があります。
映画や音楽の中でも何度も登場してきた、“アメリカらしさ”を象徴する特別なルート。
その場所に自分が立っていると思うと、ただの道路なのに、不思議とテンションが上がります。

途中で立ち寄ったのが、「セリグマン」という小さな町。
ここが本当にかわいい。
まるでアメリカのロードトリップ映画の中に入り込んだような、レトロでポップな世界が広がっていました。
雑貨屋さんにはカラフルなお土産が並び、見ているだけでも楽しい空間。

私はルート66のキーホルダーを、自分用と家族用に購入しました。
こういう場所で買うお土産って、あとから見返したときに、その旅の空気まで思い出せる気がします。

その後、再び車に乗り込み、ラスベガスへ。
そして、ツアーは終了しました。

ここまで充実した時間は、これまでにあまり経験がないかもしれません。

もし自分でレンタカーを借りて回ろうとしたら、きっと倍の時間があっても難しかったと思います。
それに、この何もない広大な道を一人で運転するのは、楽しさよりも不安の方が大きかったはず。

すべてを知り尽くしたドライバー兼ガイドさんの存在があったからこそ、安心して、この旅を思いきり楽しむことができました。

本当に、このツアーに参加して良かったと感じています。

「効率よく、そして安心してグランドサークルを巡りたい方には、このツアーは本当におすすめです。」

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ラスベガスで宿泊|ツアー後はゆったり過ごす夜

ツアーの皆さんと別れ、予約しておいたラスベガスのホテルへ向かいます。

この日のうちにロサンゼルスへ戻ることも考えていましたが、ツアーの終了時間に合わせてフライトを予約するのは少し不安があり、慌ただしくなるのも避けたかったため、翌日に移動することにしました。

結果的に、この判断は正解。
あれだけ濃い1日を過ごした後だったので、ゆっくりできる時間があるのはとてもありがたく感じました。

宿泊したのは、カジノ街から少し離れた静かなエリアにある

クラブ ド ソレイユ オールスイート リゾート

にぎやかなラスベガスの中心部とは違い、落ち着いた雰囲気で、ゆっくり休むことができるホテルです。

近くのスーパーで軽く食べるものを買い、部屋で夕食。
外に出て楽しむのもいいけれど、こうして静かに過ごす時間も、旅の中では大切だと感じました。

4日目のまとめ

グランドキャニオンの朝日から始まり、セドナ、ルート66と、見どころがぎゅっと詰まった一日。

どこを切り取っても印象的で、まるで映画の中を旅しているような時間でした。

短い時間の中で、これだけの場所を効率よく巡ることができたのは、ツアーだからこそできた体験だと思います。

体力的には少しハードですが、それ以上に得られる感動の方が大きく、「参加してよかった」と心から思える一日でした。

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