【フィレンツェ半日観光】初めてでも楽しめる街歩きモデルコース

イタリア

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紹介している商品・サービスは、実際に利用・体験したもの、または内容を確認したうえで掲載しています。

フィレンツェには、美術館やドゥオーモなど見どころがたくさんあり、時間があればあるほど楽しめる街です。

とはいえ、イタリア周遊の途中で立ち寄る場合など、フィレンツェに滞在できるのは半日や1泊だけという方も多いのではないでしょうか。

このモデルコースは、限られた時間の中でもフィレンツェらしい街並みや絶景をしっかり楽しめるよう、実際に私が歩いたルートをもとに作成しました。

このコースの基本情報

所要時間約5時間
歩行距離約6km
難易度3.0
宿泊日数目安1泊〜
美術館見学最小限

こんな人におすすめ

  • 初めてのフィレンツェ
  • 半日しか時間がない
  • 街並みを楽しみたい
  • 絶景も見たい
  • 歩いて観光したい

このプランで体験できること

  • メディチ家礼拝堂
  • フィレンツェ・ドゥオーモ
  • ダビデ像(レプリカ)
  • シニョーリア広場
  • ヴェッキオ橋
  • ミケランジェロ広場からの絶景
  • ジェラート
  • イタリア料理

タイムスケジュール

ミケランジェロ広場は、美しいフィレンツェの街並みを一望できる絶景スポットです。
私自身、このコースの中で一番印象に残った場所でした。せっかくなら少し時間に余裕を持って訪れ、ゆっくり景色を楽しむのがおすすめです。

夕日も楽しみたい場合は、日の入りの2〜3時間ほど前を目安にスタートすると、ミケランジェロ広場でゆっくり夕景を楽しめます。

⏱️ 0:00フィレンツェ駅出発
 ↓ 🐾 750m 約10分
  0:20メディチ家礼拝堂(約30分)
 ↓ 🐾 350m 5分
  1:00ドゥオーモ広場
 ↓ 🐾 400m 6分
  1:40シニョーリア広場
 ↓ 🐾 650m 9分
  2:20グラッツェ橋
 ↓ 🐾 1.1km 17分
  2:40ミケランジェロ広場(約1時間)
 ↓ 🐾 1.5km 21分
  4:00ヴェッキオ橋
 ↓ 🐾 1.1km 15分
  5:00〜メルカート・チェントラーレ(食事・休憩)

攻略ポイント

  • ドゥオーモは外観見学のみ
  • メディチ家礼拝堂だけ入場
  • ミケランジェロ広場はゆっくり時間を確保
  • 美術館を組み込む場合は事前予約がおすすめ

このコースは、限られた時間でフィレンツェらしさを楽しむことを優先しています。

混雑しやすいドゥオーモ内部や人気美術館はあえて外し、その分、街歩きやミケランジェロ広場からの絶景をゆっくり楽しめるようにしました。

もちろん、見たい美術館がある場合は事前予約をして組み込むのもおすすめです。

フィレンツェ街歩きルート詳細

フィレンツェ駅出発

街歩きはフィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅からスタート。

駅を出て少し歩くだけで、石畳の道や歴史を感じる建物が並ぶフィレンツェらしい街並みが広がります。

旧市街はコンパクトにまとまっているため、多くの見どころを徒歩で巡ることが可能です。

まずは駅から北へ向かい、このコース唯一の入場スポットであるメディチ家礼拝堂を目指します。

メディチ家礼拝堂

フィレンツェの繁栄を支えたメディチ家ゆかりの礼拝堂です。

外観は比較的シンプルですが、一歩中へ入ると豪華な大理石や美しい装飾が広がり、その華やかさに驚かされます。

ウフィツィ美術館やアカデミア美術館ほど見学時間を必要とせず、30分ほどでも十分楽しめるため、限られた時間でフィレンツェを巡る方にもおすすめです。

美術作品をじっくり鑑賞するというより、フィレンツェの歴史やメディチ家の繁栄を感じられる場所なので、美術館巡りが目的ではない方でも楽しみやすいと思います。

半日観光の中でどこか1か所だけ入場するなら、候補のひとつになると思います。

お立ち寄りスポット

メディチ家礼拝堂を出ると、すぐ近くのアリエント通りには露天が並んでいます。

革製バッグや小物など、フィレンツェらしい皮革製品を扱うお店も多く、見て歩くだけでも楽しめます。

露天は19時頃には閉店することが多いため、気になるお店がある場合は早めに立ち寄るのがおすすめです。

また、営業状況は日によって異なることもあるため、現地で確認してみてください。

ドゥオーモ広場

メディチ家礼拝堂から数分歩くと、フィレンツェのシンボルともいえるドゥオーモが見えてきます。

巨大なクーポラと白・緑・ピンクの大理石で彩られた外観は圧巻です。

内部見学やクーポラ登頂も人気ですが、半日観光では時間が足りなくなるため、このコースでは外観見学のみとしています。

まずは広場を一周しながら、さまざまな角度からドゥオーモを楽しみましょう。

お立ち寄りスポット

ドゥオーモ広場周辺にはジェラート店もたくさんあります。
広場を眺めながら少し休憩するのもおすすめ。

私はピスタチオのジェラートを選びましたが、歩き疲れた体に甘さがちょうど良く感じました。

シニョーリア広場

フィレンツェ観光の中心ともいえる広場です。

広場には彫刻作品が並び、まるで屋外美術館のような雰囲気。

昼間は観光客で賑わっていますが、広場自体が広いため窮屈さは感じませんでした。

ヴェッキオ宮殿の堂々とした外観も見どころのひとつ。

ベンチに座って街の雰囲気を眺めているだけでも、フィレンツェらしさを感じられる場所です。

お立ち寄りスポット

フィレンツェは香りの街ともいわれ、香水店や香り専門店をよく見かけます。
その中でも印象に残ったのが、AQUA FLORです。

AQUA FLORは香りの専門店で、自分好みの香りを調香してもらうこともできるそうです。
店内には個性的な香りが並び、見ているだけでも楽しめました。

営業時間には注意が必要ですが、香りに興味がある方は立ち寄ってみるのもおすすめです。

グラツィエ橋

有名なヴェッキオ橋のすぐ東側にかかる橋です。

ヴェッキオ橋は渡るだけでも楽しい場所ですが、橋そのものを眺めるならグラツィエ橋がおすすめ。

このコースでは、まずグラツィエ橋を渡ってアルノ川の景色を楽しみながらミケランジェロ広場へ向かいます。

グラツィエ橋からはヴェッキオ橋を正面に眺めることができ、フィレンツェらしい風景を楽しめます。

ミケランジェロ広場

このコース最大の見どころです。

アルノ川を渡り、少し坂道を登ると、フィレンツェの街並みを一望できる絶景が広がります。

赤い屋根が続く旧市街と、ひときわ目を引くドゥオーモのクーポラ。
ガイドブックやSNSで見たことのある景色が、そのまま目の前に現れます。

フィレンツェを訪れたら、ぜひ立ち寄りたい場所のひとつです。

時間に余裕があれば、隣接するローズガーデンにも立ち寄ってみてください。

美しい花々に囲まれた静かな庭園で、広場周辺の賑わいとはまた違った雰囲気を楽しめます。

私が訪れた時も、多くの人が芝生やベンチでのんびり過ごしていました。

ミケランジェロ広場は、昼間でも十分美しい場所ですが、夕方から日没前後にかけては特におすすめです。

空の色が少しずつ変わり、フィレンツェの街並みがより印象的に見えてきます。

ただし、夕景や夕日は天候に左右されます。私が訪れた日も曇り空で、期待していた夕日は見ることができませんでした。

それでも、目の前に広がるフィレンツェの街並みは十分美しく、このコースの中で最も印象に残った場所でした。

雨の日は景色が見えにくくなることもあるため、天気予報も確認しておくと安心です。

ヴェッキオ橋

帰りはアルノ川沿いを歩きながら、フィレンツェを代表するヴェッキオ橋へ向かいます。

行きにグラツィエ橋から眺めたヴェッキオ橋を、今度は実際に渡ります。

橋の上には宝飾店が並び、他ではあまり見かけない独特の雰囲気。
フィレンツェらしい景色を楽しみながら、ゆっくり歩いてみてください。

橋の中央付近からはアルノ川の景色も楽しめます。

ミケランジェロ広場からの帰り道に立ち寄ることで、フィレンツェらしい風景を最後まで満喫できます。

行きと帰りで違う橋を使うことで、同じアルノ川でも違った景色を楽しめるのも、このコースの魅力です。

お立ち寄りスポット

ポルチェッリーノ(幸運のイノシシ)

フィレンツェ旧市街には、鼻をなでると再びフィレンツェへ戻って来られるという言い伝えのあるイノシシ像があります。

ヴェッキオ橋からメルカート方面へ戻る途中にあり、気軽に立ち寄れる人気スポット。

観光客が順番に鼻を触っているので、見かけたらぜひ探してみてください。

メルカートチェントラーレで夕食

街歩きの締めくくりはメルカート・チェントラーレへ。

フードコート形式になっており、パスタやピザ、ステーキなどイタリアらしい料理を気軽に楽しめます。
観光客も多く、ひとりでも利用しやすい雰囲気。

たくさん歩いたあとの食事は格別です。

この街歩きの一日、他の行動はこちらから

まとめ

美術館を巡るのもフィレンツェの楽しみ方ですが、街を歩くだけでも十分に魅力を感じられるのがこの街の良いところ。

ドゥオーモやシニョーリア広場、ミケランジェロ広場からの絶景まで、半日でもフィレンツェらしさをたっぷり味わうことができました。

限られた時間しかない方は、まずは街を歩いてフィレンツェの空気を感じてみてください。

▶︎この旅(イタリア周遊 5泊7日)の全体像
 イタリア周遊5泊7日モデルプランはこちら

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