【ロサンゼルス街歩き】エリア別おすすめ観光スポットと歩き方ガイド

アメリカ

ロサンゼルスは広大な都市で、エリアごとにまったく違う表情を持っています。

このページでは、実際に歩いて感じたリアルなルートをベースにしながら、
初めてのロサンゼルス旅行でも外せない王道スポットもあわせて紹介します。

「どこをどう回ればいいか」がわかる構成にしています。

ロサンゼルス街歩きの全体像

地図はエリアごとに色分けしています。

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エリア別|ロサンゼルス観光スポットまとめ

ダウンタウン(DTLA)

モダンな高層ビルが立ち並ぶダウンタウン(DTLA)は、リトルトーキョー、チャイナタウン、アーツディストリクト、ファッションディストリクトなど、個性の異なるエリアが集まるロサンゼルス中心部です。

おしゃれなカフェやアート、映画ロケ地巡りなど、街歩きが楽しいエリアが多く、近年は観光スポットとしても人気が高まっています。

一方で、エリアによって雰囲気が大きく変わるのも特徴。特にスキッド・ロウ周辺は治安面で注意が必要なため、夜間の徒歩移動や人気の少ない通りは避けるなど、防犯を意識して行動するのがおすすめです。

ブラッドベリービルディング

映画『ブレードランナー』をはじめ、さまざまな有名映画のロケ地として知られるブラッドベリービルディングも、ダウンタウンエリアにあります。

1893年に建てられた歴史ある建物で、外観は比較的シンプルですが、内部には吹き抜けの空間や鉄製の装飾階段が広がり、独特の雰囲気を感じられるスポットです。

営業時間内であれば、一般の観光客でもエントランス部分までは見学可能。映画好きなら、一度は立ち寄ってみたい場所です。

ミレニアム・ビルトモア・ホテル

1923年創業の歴史あるミレニアム・ビルトモア・ホテル(ザ・ビルトモア・ホテル)は、ロサンゼルスを代表するクラシックホテルのひとつ。

映画やドラマのロケ地としても有名で、重厚感のあるエントランスや豪華な内装は、“古き良きロサンゼルス”の雰囲気を感じさせてくれます。

館内には、吹き抜けの折り返し階段や長い廊下など、思わず写真を撮りたくなるスポットも多く、宿泊者でなくてもロビー周辺を見学可能。

高層ビルが並ぶ現代的なダウンタウンの中で、ひときわクラシックな存在感を放つホテルでした。

エンジェルス・フライト

エンジェルス・フライトは、1901年に開業したロサンゼルス最古のケーブルカー。

わずか数十秒ほどの短い距離ですが、オレンジ色のレトロな車両が坂を上り下りする姿は、ダウンタウンの中でもどこか特別な雰囲気があります。

映画『ラ・ラ・ランド』などのロケ地としても知られ、周辺にはグランドセントラルマーケットやブラッドベリービルディングもあり、街歩きの途中に立ち寄りやすいスポットです。

近代的な高層ビルに囲まれながら、昔ながらのロサンゼルスを感じられる、不思議な存在感のある場所でした。

グランドセントラルマーケット

グランドセントラルマーケットは、ロサンゼルスのローカルグルメが集まる巨大フードマーケット。

メキシコ料理やハンバーガー、ラーメン、寿司、コーヒーショップまで、さまざまな店が並び、歩いているだけでも楽しい空間です。

ネオン看板や少しレトロな雰囲気も印象的で、“観光地”というより、地元の人の日常に入り込んだような感覚がありました。

ひとりでも入りやすく、軽食休憩にも便利なので、ダウンタウン街歩きの途中に立ち寄るのにもぴったりです。

リトルトーキョー

日本文化が色濃く残るリトルトーキョーは、ロサンゼルスの中でもどこか落ち着いた雰囲気を感じられるエリア。

提灯や日本語の看板、和食レストランなどが並び、アメリカにいながら少しだけ日本を感じられる不思議な街です。

夜はビル群の灯りとネオンが重なり、昼とはまた違った雰囲気に。ダウンタウンらしい都会感と、日本街ならではの空気が共存しているのも魅力でした。

その他のダウンタウンエリアの見どころ

ダウンタウンには、今回実際に訪れた場所以外にも、現代アートや音楽、歴史建築を楽しめるスポットが点在しています。

  • The Broad(現代美術館)
  • Walt Disney Concert Hall
  • グラミー博物館 GRAMMY Museum
  • 天使のマリア大聖堂 Cathedral of Our Lady of the Angels
  • Olvera St
  • ロサンゼルス市庁舎 Los Angeles City Hall

ハリウッド

映画の街として知られるハリウッドは、ロサンゼルス観光の王道エリア。

ハリウッドサインやウォーク・オブ・フェイムなど定番スポットに加え、映画スタジオツアーやミュージアムなど、“映画文化”を体感できる場所が集まっています。

グリフィス天文台

映画にも登場する、プラネタリウムのある人気天文台。

丘の上にあり、ロサンゼルスのダウンタウンやハリウッドサインを一望できる絶景スポットです。

昼は開放感のある景色、夜は夜景が美しく、ロサンゼルスらしい景色を楽しめます。

ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム Hollywood Walk of Fame

1960年以降、映画・音楽・テレビなどエンターテインメント業界で活躍した著名人の名前が刻まれた星形プレートが並ぶ、ハリウッドを代表する観光スポット。

ハリウッド大通り沿いを中心に、約2km以上にわたって星が続いており、好きな俳優やアーティストの名前を探しながら歩くのも楽しみのひとつです。

周辺にはチャイニーズシアターや映画館、お土産店なども集まっていて、まさに“THE ハリウッド”という雰囲気。

一方で、場所によっては少し雑多で観光地らしい空気感も強いため、ロサンゼルスらしいリアルな街並みを感じられるエリアでもありました。

グローマンズ・チャイニーズ・シアターGrauman’s Chinese Theatre

ハリウッド大通り沿いに建つ、ハリウッドを代表するランドマークのひとつ。

1927年創業の歴史ある映画館で、特徴的な中国風デザインの建物は、遠くからでもひと目でわかる存在感があります。

映画のプレミアイベント会場としても有名で、入口前には有名俳優や映画監督たちの手形・足形が並び、“映画の街ハリウッド”を象徴するスポットとして多くの観光客が訪れます。

ウォーク・オブ・フェイムとあわせて散策しやすく、初めてのロサンゼルス観光でも外せない定番スポットです。

ドルビー・シアター
Dolby Theatre

アカデミー賞授賞式の会場として知られるドルビー・シアターは、ハリウッド観光の中心的スポット。

ショッピングモール「Ovations Hollywood(旧Hollywood & Highland)」に隣接しており、周辺は常に多くの観光客でにぎわっています。

館内見学ツアーもありますが、モール上階からはハリウッドサインを眺めることができ、写真スポットとしても人気です。

マダム・タッソー・ハリウッド
Madame Tussauds Hollywood

ハリウッド大通り沿いにある、有名人の等身大フィギュアを展示する人気スポット。

映画スターやミュージシャン、歴史的人物などの展示が並び、実際に一緒に写真を撮りながら楽しめる体験型ミュージアムです。

チャップリンやマリリン・モンロー、マイケル・ジャクソン、マーベルキャラクターなど、ハリウッドらしい展示も多く、映画好きには特に楽しめる場所でした。

屋内施設なので、暑い日の休憩スポットとしてもおすすめです。

その他のハリウッドエリアの見どころ

今回訪れた場所以外にも、映画好きにはたまらない観光スポットがたくさんあります。

  • Museum of Death Hollywood
  • ハリウッド博物館
  • Medieval Torture Museum
  • ハリウッド 蝋人形館
  • Upside Down House

ハリウッドエリア郊外の観光スポット

  • Academy Museum of Motion Pictures
  • ワーナー・ブラザース・スタジオツアー・ハリウッド Warner Bros. Studio Tour Hollywood

サンタモニカ・ベニスビー

海沿いの開放感を楽しみたいなら、サンタモニカ〜ベニスビーチエリアがおすすめ。

ヤシの木が並ぶ遊歩道やビーチ、ストリートパフォーマンスなど、“カリフォルニアらしい景色”を感じられる人気エリアです。

サンタモニカ・ピア
Santa Monica Pier

サンタモニカ・ピアは、ロサンゼルスを代表する海沿いの観光スポット。

ヤシの木が並ぶ開放的な景色と、海へ伸びる桟橋、レトロな遊園地「Pacific Park」が特徴で、“カリフォルニアらしい風景”を感じられる人気エリアです。

桟橋にはレストランやショップも並び、散歩するだけでも楽しい雰囲気。

有名な「Route 66 End of the Trail」の看板もあり、アメリカ横断道路ルート66の終着点として記念撮影する観光客も多く見られます。

ダウンタウンやハリウッドとはまったく違う、ゆったりした空気感が印象的でした。

ベニスビーチ
Venice Beach

サンタモニカから南へ少し歩くと、雰囲気は一気に変わります。

ベニスビーチは、ストリートアートや個性的なショップが並ぶ、自由な空気感が特徴のエリア。

海沿いにはヤシの木が並び、スケートボードや自転車を楽しむ人、パフォーマンスをする人など、それぞれが思い思いに過ごしていて、“映画で見たカリフォルニア”のような景色が広がっていました。

観光地らしい整った雰囲気というより、少し雑多で、独特のカルチャーを感じる街。

グラフィティアートやカラフルな建物も多く、歩いているだけでも面白いエリアです。

ベニス運河
Venice Canal Historic District

ベニスビーチの賑やかな雰囲気から少し離れると、静かな運河エリアが広がっています。

ここは1905年に開発された歴史ある住宅街で、小さな橋や運河沿いの遊歩道が続き、ロサンゼルスとは思えないほど穏やかな空気。

ヤシの木やカラフルな家々が水面に映り込み、ベニスビーチ周辺とはまた違った、西海岸らしい景色を楽しめました。

観光地というより、“実際に人が暮らしているおしゃれな街並み”を歩く感覚に近く、のんびり散歩するだけでも気持ちの良いエリアです。

ストリートパフォーマンス

サンタモニカ〜ベニスビーチ周辺では、歩いているだけでも、さまざまなパフォーマンスやアートに出会います。

音楽を演奏する人、ダンスをする人、砂浜で作品を作る人など、それぞれが自由に過ごしていて、“カリフォルニアらしい空気感”を感じられるエリアでした。

観光スポットを巡るだけでなく、こうした街の雰囲気をのんびり眺めながら散歩する時間も、このエリアならではの楽しみ方だと思います。

その他のロサンゼルス人気観光スポット

  • ディズニーランド・リゾート
  • ドジャー・スタジアム
  • ビバリーヒルズ
  • ロデオドライブ
  • メルローズアベニュー
  • ザ・グローブ
  • ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド
  • ロサンゼルス動物園 Los Angeles Zoo

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ロサンゼルス観光でよくある疑問

車なしでも回れる?

エリアを絞れば、それぞれの観光地は徒歩でも十分回れます。

ロサンゼルスは車社会と言われますが、交通渋滞や駐車場探しのストレスを考えると、エリアごとに分けて歩く方が気楽に楽しめる場面も多いと感じました。

特に私は、“街の空気を感じながら歩く時間”も旅の楽しみのひとつなので、ロサンゼルスでもできるだけ徒歩で回っています。

治安は大丈夫?

夜の独り歩きや、人通りの少ない場所を避ければ、観光客が多いエリアは比較的歩きやすい雰囲気でした。

ただし、日本とは違うので、スマホやバッグなど持ち物には注意して行動した方が安心です。

特に夜は、エリアによって雰囲気が大きく変わることもありました。

何日あればいい?

ロサンゼルスはエリアごとに雰囲気がかなり違うので、日数に合わせて回る場所を絞るのがおすすめです。

  • 1日 → DTLAやハリウッド中心
  • 3日 → 王道スポットを一通り
  • 4〜5日 → サンタモニカ・ベニスビーチやユニバーサル、近郊都市も追加

“どこを見たいか”によって、かなり印象が変わる街だと思います。

ロサンゼルス旅行モデルプラン

▶︎【ロサンゼルス4日間】グリフィス天文台ハイキングも楽しむ余裕の王道観光ルート


▶︎【ロサンゼルス観光1日プラン】ハリウッド街歩きとグリフィス天文台


▶︎【サンタモニカ1日モデルプラン】海沿いをのんびり散策


▶︎【ロサンゼルス3日間】初めてでも無理なく回れる王道観光ルート


実際に歩いたリアルな街歩きルート

ダウンタウン散策

グリフィス〜ハリウッド

サンタモニカ〜ベニスビーチ

まとめ

ロサンゼルスは、ひとつの街というより、いくつもの街が集まったような都市。

だからこそ、エリアごとにテーマを決めて回ることで、短い日程でもしっかり楽しむことができます。

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