パリ観光スポットまとめ|初めてならどこへ行く?定番観光&街歩きスポット

フランス

※本記事にはアフィリエイトリンク(PR)を含みます。
紹介している商品・サービスは、実際に利用・体験したもの、または内容を確認したうえで掲載しています。

パリには、エッフェル塔やルーヴル美術館、ノートルダム大聖堂など、一度は見てみたい名所が数多くあります。
その一方で、美術館や歴史的建築、街歩きスポットが街のあちこちに点在しているため、限られた日程では「どこをどう回るか」を決めておくことが大切です。

このページでは、パリの代表的な観光スポットをエリア別にまとめました。
まずは早見一覧や地図から気になる場所を選び、同じエリアのスポットをまとめて回ると、移動を減らしながら効率よく観光できます。

王道スポットを巡りたい人、美術館を楽しみたい人、街歩きをしたい人など、目的に合わせて旅のプランづくりに活用してください。

パリ観光スポット早見一覧

シテ島・セーヌ川周辺

パリ発祥の地ともいわれるシテ島と、その周辺を流れるセーヌ川沿い。
ノートルダム大聖堂やサント・シャペルなど歴史ある名所が集まり、街の歴史と美しい景色を楽しみながら歩けるエリアです。

セーヌ川に浮かぶシテ島に建つ、パリを代表するゴシック建築の大聖堂。
12世紀に建設が始まり、長い歴史の中でパリの街を見守ってきた象徴的な存在です。

2019年の火災で大きな被害を受けましたが、修復工事を経て2024年12月に再開。美しくよみがえった大聖堂内部を再び見学できるようになりました。

入場は無料です。予約なしでも入れますが、混雑時は待ち時間が長くなることがあるため、公式サイトから無料の時間指定予約をしておくとスムーズです。

開館時間【月〜水・金】 7:50〜19:00
【木】 7:50〜22:00
【土・日】 8:15〜19:30
定休日原則なし ※宗教行事などにより変更・休館あり
チケット大聖堂内部は無料
所要時間約30分〜1時間
アクセスメトロ4号線「Cité」駅から徒歩約5分
RER B・C線「Saint-Michel–Notre-Dame」駅から徒歩圏内
予約推奨度4.0
無料予約がおすすめ

※最終入場は閉館30分前。開館時間は宗教行事や特別行事により変更されることがあります。

▶︎ノートルダム大聖堂公式サイト

予約について

大聖堂への入場予約は無料・任意です。予約なしでも見学できますが、混雑時には行列ができるため、時間指定予約をしておくと安心です。

予約枠は直前に順次公開され、公式サイトから申し込めます。有料の「入場チケット」を購入する必要はありません。

シテ島に建つ、13世紀のゴシック建築を代表する礼拝堂。
最大の見どころは、壁一面を覆うように広がる美しいステンドグラスです。上階の礼拝堂に入ると、光を受けて輝く色鮮やかな空間が広がります。

ルイ9世がキリストの聖遺物を納めるために建てた礼拝堂で、現在はパリを代表する人気観光スポットのひとつです。公式サイトでは1,113枚のステンドグラスが残ると紹介されています。

開館時間4月1日〜9月30日 9:00〜19:00
10月1日〜3月31日 9:00〜17:00
定休日1月1日・5月1日・12月25日
チケット一般 €22 ※2026年料金
所要時間約30分〜1時間
アクセスメトロ4号線「Cité」駅から徒歩約2分
RER B・C線「Saint-Michel」駅から徒歩圏内
予約推奨度5.0
※内容は変更される場合があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。

※最終入場は閉館30分前。営業時間は変更される場合があります。

予約について

サント・シャペルは入場者が多く、事前に日時指定で予約しておくのがおすすめです。公式サイトでも、混雑時には長時間待ったり、入場できなかったりする可能性があるため、事前購入を強く推奨しています。

隣接するコンシェルジュリーも見学するなら、サント・シャペル+コンシェルジュリー共通券 €30もあります。

シテ島にある、かつてフランス王家の宮殿として使われていた歴史的建造物。
14世紀末以降は裁判所や牢獄として使われ、フランス革命期には多くの囚人が収容されました。

もっとも有名な囚人のひとりがマリー・アントワネット。現在は、彼女が収監されていた場所に造られた記念礼拝堂や、中世の大広間などを見学できます。

開館時間9:30〜18:00
定休日5月1日・12月25日
チケット一般 €13 ※2026年料金
所要時間約1〜1時間30分
アクセスメトロ4号線「Cité」駅
RER B・C線「Saint-Michel」駅から徒歩圏内
予約推奨度3.0
事前購入がおすすめ

※最終入場は17:30。パレ・ド・ジュスティスの敷地内にあるため、入口でセキュリティチェックがあります。時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。

チケットについて

コンシェルジュリー単体の入場料は€13。
サント・シャペルも見学する場合は、2施設共通券 €30もあります。

シテ島の西端に架かる、セーヌ川を代表する歴史的な橋。
名前は「新しい橋」という意味ですが、実は現在パリに残る橋の中では最も古い橋です。

石造りの美しいアーチと、橋の中央に立つアンリ4世の騎馬像が特徴。セーヌ川沿いの景色も楽しめるので、シテ島散策の途中に立ち寄るのにぴったりです。

開館時間24時間
定休日なし
チケット無料
所要時間約10〜30分
アクセスメトロ7号線「Pont Neuf」駅からすぐ
メトロ4号線「Cité」駅から徒歩圏内
予約推奨度0.0

ルーヴル〜コンコルド周辺

ルーヴル美術館からチュイルリー庭園、コンコルド広場へと続く、パリ中心部を代表する観光エリア。
世界的な美術館や歴史ある広場、美しい庭園が集まり、セーヌ川沿いの景色も楽しみながら歩けます。

パリを代表する世界最大級の美術館。
もともとは12世紀末に要塞として築かれ、その後フランス王家の宮殿として使われた建物が、現在の美術館へと姿を変えました。

館内には『モナ・リザ』や『ミロのヴィーナス』、『サモトラケのニケ』など、世界的に有名な作品が数多く展示されています。とにかく広いため、すべてを見るよりも、見たい作品をある程度決めて回るのがおすすめです。

開館時間【月・木・土・日】 9:00〜18:00
【水・金】 9:00〜21:00
定休日火曜日、1月1日・5月1日・12月25日
チケット一般 €32 
※日本からの旅行者などEEA外の非居住者料金
所要時間約2〜4時間以上
アクセスメトロ1・7号線「Palais Royal–Musée du Louvre」駅から徒歩すぐ
予約推奨度5.0
日時指定予約を強くおすすめ

※最終入場は閉館1時間前、展示室からの退出は閉館30分前です。料金・開館時間は変更される場合があります。

予約・チケットに関して

当日券が販売される場合もありますが、混雑状況によっては購入できないことがあります。公式サイトでも日時指定予約を推奨しているため、旅行日が決まったら事前予約しておくのがおすすめです。

ルーヴル美術館のすぐ北側にある、17世紀に造られた歴史ある宮殿と庭園。
かつては王族が暮らした場所で、現在はフランスの文化関連機関や劇場、ショップなどが入っています。

中庭に並ぶ白黒ストライプの「ビュレンの円柱」は、パレ・ロワイヤルを象徴する現代アート。庭園は緑が多く、ルーヴル周辺の観光途中にひと休みするのにもぴったりです。

開館時間10〜3月 8:00〜20:30
4〜9月 8:00〜22:30
定休日原則なし
チケット無料
所要時間約20〜40分
アクセスメトロ1・7号線「Palais Royal–Musée du Louvre」駅からすぐ
予約推奨度0.0

ルーヴル美術館とコンコルド広場の間に広がる、パリを代表するフランス式庭園。
16世紀に造られ、その後ル・ノートルによって整備されました。

広い園内には並木道や噴水、彫刻が点在し、ベンチや椅子でひと休みすることもできます。ルーヴルからコンコルド広場へ向かう途中に、そのまま歩いて楽しめるスポットです。

開館時間1〜3月・11〜12月 7:30〜19:30
4・5・9・10月 7:00〜21:00
6〜8月 7:00〜23:00
定休日原則なし
チケット無料
所要時間約30分〜1時間
アクセスメトロ1号線「Tuileries」駅からすぐ
ルーヴル美術館から徒歩でそのままアクセス可能
予約推奨度0.0

チュイルリー庭園の西端、コンコルド広場の近くにある美術館。
最大の見どころは、クロード・モネの大作《睡蓮》です。

楕円形の展示室を囲むように《睡蓮》が展示され、作品に包まれるような空間を楽しめます。モネのほかにも、ルノワール、セザンヌ、マティス、ピカソなど近代美術の作品を所蔵しています。

開館時間9:00〜18:00
定休日火曜日
5月1日・7月14日午前・12月25日
チケット一般 €12.50前後 
※企画展により変動あり
所要時間約1〜1.5時間
アクセスメトロ1・8・12号線「Concorde」駅から徒歩約5分
予約推奨度4.0
事前予約がおすすめ

※最終入場は閉館45分前。料金や開館時間は企画展などにより変更される場合があります。

コンコルド広場周辺から望むセーヌ川とアレクサンドル3世橋

チュイルリー庭園の西側に広がる、パリを代表する大きな広場。
フランス革命期には処刑場として使われ、ルイ16世やマリー・アントワネットが処刑された場所としても知られています。

現在は、中央に立つエジプト・ルクソール神殿由来のオベリスクが広場のシンボル。東にはチュイルリー庭園とルーヴル、西にはシャンゼリゼ通りと凱旋門が続き、大きな都市景観を楽しめます。

開館時間24時間
定休日なし
チケット無料
所要時間約15〜30分
アクセスメトロ1・8・12号線「Concorde」駅からすぐ
予約推奨度0.0

オルセー周辺

セーヌ川左岸に広がる、美術館と歴史的建築が集まるエリア。
オルセー美術館からロダン美術館、アンヴァリッドへと歩きながら、アートとパリの歴史を楽しめます。

セーヌ川左岸に建つ、印象派・ポスト印象派の名作で知られる美術館。

もともとは1900年のパリ万博に合わせて造られた駅舎で、現在も大時計や広い吹き抜けに当時の面影が残っています。

モネ、ルノワール、ドガ、セザンヌ、ゴッホなどの作品が充実しており、19世紀後半のフランス美術をじっくり楽しめます。ルーヴル美術館ほど巨大ではないため、限られた時間でも回りやすいのも魅力です。 

開館時間火・水・金〜日 9:30〜18:00
木 9:30〜21:45
定休日月曜日、5月1日・12月25日
チケットオンライン一般 €16
現地購入 €14
所要時間約2〜3時間
アクセスRER C線「Musée d’Orsay」駅からすぐ
メトロ12号線「Solférino」駅から徒歩圏内
予約推奨度4.0
事前予約がおすすめ

※通常日の最終入場は17:00、木曜夜間開館は21:00まで。ギャラリーは閉館30分前に閉まります。 

予約・チケットに関して

公式サイトではオンラインでの事前予約を推奨しています。予約なしでも空きがあれば入場できますが、人気の時間帯は予約枠が売り切れることもあります。 

毎月第1日曜日は無料入場日ですが、無料でも事前予約が必要です。木曜日の18:00以降は夜間料金が設定され、オンラインでは€12となっています。

また、オルセー美術館+ロダン美術館の共通券 €25もあります。両方訪れる予定なら、組み合わせやすいチケットです。

フランスを代表する彫刻家、オーギュスト・ロダンの作品を中心に展示する美術館。
18世紀の邸宅「ビロン館」と広い庭園を利用した美術館で、館内だけでなく屋外でも作品を楽しめます。

代表作の《考える人》《接吻》《地獄の門》などを見ることができ、緑に囲まれた彫刻庭園も大きな魅力です。美術館そのものの雰囲気も美しく、落ち着いて鑑賞できるスポットです。

開館時間火〜日 10:00〜18:30
定休日月曜日、1月1日・5月1日・12月25日
チケット一般 €14
所要時間約1時間30分〜2時間
アクセスメトロ13号線「Varenne」駅
8・13号線「Invalides」駅から徒歩圏内
予約推奨度3.0
事前購入しておくと安心

※最終入場は17:45。12月24日・31日は17:30閉館です。庭園は天候や季節によって一部利用が制限される場合があります。

予約・チケットに関して

オルセー美術館+ロダン美術館の共通券 €25もあります。両方訪れる予定なら、組み合わせやすいチケットです。

パリ左岸に建つ、黄金のドームが印象的な歴史的建造物群。
17世紀にルイ14世が傷病兵のための施設として建設し、現在は軍事博物館や教会、ナポレオン1世の墓などがあります。

特にドーム教会は遠くからでも目立つ存在で、内部ではナポレオンの巨大な石棺を見ることができます。

開館時間10:00〜18:00前後 ※施設・時期により異なる
定休日1月1日・5月1日・12月25日など
チケット一般 €17前後
所要時間約1時間30分〜2時間30分
アクセスメトロ8・13号線「Invalides」駅、8号線「La Tour-Maubourg」駅などから徒歩圏内
予約推奨度3.0
事前購入しておくと安心

※開館時間や入場できる施設は、季節・特別行事・式典などにより変更される場合があります。

シャンゼリゼ〜凱旋門

パリを代表する大通りシャンゼリゼと、その先にそびえる凱旋門を中心とした華やかなエリア。
ショッピングや街歩きを楽しみながら、コンコルド広場から凱旋門へ続くパリらしい大通りの景観も楽しめます。

コンコルド広場から凱旋門へと続く、パリを代表する大通り。
高級ブランド店やカフェ、レストランが並び、観光客にも人気の華やかなエリアです。

通りの西側に向かって歩くと正面に凱旋門が見え、パリらしいスケールの大きな街並みを楽しめます。ショッピングをしなくても、散策するだけで雰囲気を味わえるスポットです。

開館時間通りは24時間
定休日なし ※店舗ごとに異なる
チケット無料
所要時間約30分〜1時間
アクセスメトロ1号線「Franklin D. Roosevelt」「George V」「Charles de Gaulle–Étoile」駅など
予約推奨度0.0

シャンゼリゼ通りの西端、シャルル・ド・ゴール広場に立つパリを代表する記念碑。
ナポレオンの命によって建設が始まり、現在はフランスの歴史を象徴する場所のひとつです。

内部に入り、屋上テラスまで上ることもでき、シャンゼリゼ通りをはじめ、パリの街を放射状に見渡せます。足元には無名戦士の墓があり、毎日追悼の火が灯されています。
なお、無名戦士の墓までは無料で見学可能で、屋上テラスへ上る場合にチケットが必要です。

開館時間4〜9月:水〜月 10:00〜23:00/火 11:00〜23:00 10〜3月:水〜月 10:00〜22:30/火11:00〜22:30
定休日5月1日、5月8日、7月14日、11月11日午前など ※式典による臨時休館あり
チケット4〜9月 €22(水曜 €16)
10〜3月 €16
所要時間約45分〜1時間30分
アクセスメトロ1・2・6号線/RER A線「Charles de Gaulle–Étoile」駅からすぐ
予約推奨度4.0
事前購入がおすすめ

※最終入場は閉館45分前。公式行事や悪天候などにより、営業時間が変更・休館になる場合があります。

シャンゼリゼ通りの南側に広がる、華やかな建築が集まるエリア。
巨大なガラス屋根が印象的なグラン・パレを中心に、向かいにはプティ・パレ、セーヌ川方面には装飾の美しいアレクサンドル3世橋があります。

1900年のパリ万博に合わせて整備された建物が多く、建築や街並みを見るだけでも楽しめるエリアです。

開館時間屋外はいつでも散策可能/各施設はそれぞれ異なる
定休日なし ※各施設ごとに異なる
チケット周辺散策は無料/施設内は展示内容により異なる
所要時間約30分〜1時間30分
アクセスメトロ1・13号線「Champs-Élysées–Clemenceau」駅からすぐ
予約推奨度2.0
施設内部を見る場合のみ事前確認がおすすめ

エッフェル塔周辺

パリを象徴するエッフェル塔を中心に、セーヌ川沿いの大景観を楽しめるエリア。
シャン・ド・マルス公園やトロカデロから、さまざまな角度でエッフェル塔を眺めながら散策できます。

パリを象徴するランドマークとして知られるエッフェル塔。
1889年のパリ万博に合わせて建設され、高さは約330m。現在ではパリを代表する観光スポットのひとつです。

塔内は1階・2階・最上階に展望スペースがあり、エレベーターまたは階段を使って上ることができます。最上階からはパリの街を一望でき、夜にはライトアップされた姿も楽しめます。 

開館時間通常 9:30〜23:00前後 ※夏季は延長あり
定休日原則なし
チケット2階までエレベーター €23.50
最上階までエレベーター €36.70
所要時間約1時間30分〜2時間30分
アクセスメトロ6号線「Bir-Hakeim」駅、9号線「Trocadéro」駅などから徒歩圏内
予約推奨度5.0
事前予約を強くおすすめ

※営業時間は季節・天候・混雑状況などによって変更されます。最上階への入場が一時的に制限される場合もあります。

チケット・予約に関して

当日券もありますが、特に最上階まで上るチケットは人気が高く、週末や夏の繁忙期はオンライン分が早く売り切れるため、日程が決まったら公式サイトで事前予約しておくのがおすすめです。 

エッフェル塔の足元から南東へ広がる大きな公園。
芝生や並木道が続き、エッフェル塔を正面から眺められる定番スポットとして人気があります。

塔に上らなくても、ここから見上げるエッフェル塔は十分に迫力があります。昼間は散策や休憩に、夕方以降はライトアップを眺める場所としてもおすすめです。

開館時間終日利用可能
定休日なし
チケット無料
所要時間約20分〜1時間
アクセスメトロ6号線「Bir-Hakeim」駅、RER C線「Champ de Mars–Tour Eiffel」駅から徒歩圏内
予約推奨度0.0

エッフェル塔から見下ろしたトロカデロ

セーヌ川を挟んでエッフェル塔の正面に位置する、パリを代表する展望スポット。
シャイヨー宮前の広場や庭園から、エッフェル塔を真正面に望むことができます。

特に朝や夕方は写真を撮る人も多く、エッフェル塔を背景にした定番の景色を楽しめます。高台になっているため、シャン・ド・マルス公園とはまた違った角度から眺められるのが魅力です。

開館時間屋外は終日利用可能
定休日なし
チケット無料
所要時間約20分〜1時間
アクセスメトロ6・9号線「Trocadéro」駅からすぐ
予約推奨度0.0

モンマルトル

パリ北部の丘に広がる、芸術家の街として知られるモンマルトル。
サクレ・クール寺院や石畳の坂道、テルトル広場など、昔ながらのパリらしい雰囲気を楽しみながら街歩きできるエリアです。

モンマルトルの丘の上に建つ、白い外観が印象的な大聖堂。
正式名称は「サクレ・クール大聖堂」で、19世紀後半から建設が始まりました。

内部には大きなモザイク画があり、寺院前の高台からはパリの街を広く見渡せます。さらにドームへ上ると、360度のパノラマを楽しめます。
ドームまでは約300段の階段があり、エレベーターはありません。

開館時間大聖堂 6:30〜22:30
定休日なし
チケット大聖堂内部は無料/ドームは有料
所要時間約30分〜1時間30分
アクセスメトロ2号線「Anvers」駅、12号線「Abbesses」駅などから徒歩圏内
予約推奨度0.0
大聖堂は予約不要

※大聖堂は毎日無料で見学できます。ドームの営業時間は季節や天候により変わるため、訪問前に公式サイトで確認するのがおすすめです。

サクレ・クール寺院のすぐ近くにある、モンマルトルを代表する広場。
広場には画家や似顔絵描きが集まり、作品を並べたり、その場で肖像画を描いたりしています。

かつて多くの芸術家が暮らしたモンマルトルらしい雰囲気を感じられる場所で、周辺にはカフェやレストランも多く、街歩きの途中に立ち寄りやすいスポットです。

開館時間広場は終日利用可能
定休日なし
チケット無料
所要時間約20〜40分
アクセスサクレ・クール寺院から徒歩すぐ/メトロ12号線「Abbesses」駅などから徒歩圏内
予約推奨度star rate=”0″ max=”5″ number=”1″]

モンマルトルの麓、ピガール地区にある、赤い風車で有名なキャバレー「ムーラン・ルージュ」周辺。
1889年創業の歴史ある劇場で、フレンチ・カンカンをはじめとする華やかなショーで知られています。

周辺にはバーや劇場、ショップなどが並び、昼間のモンマルトルとは少し違う、にぎやかな雰囲気を楽しめるエリアです。

開館時間周辺散策は終日可能/ショーは夜中心
定休日なし ※施設ごとに異なる
チケット周辺散策は無料/ショーは有料
所要時間周辺散策 約20〜40分/ショー鑑賞 約2時間前後
アクセスメトロ2号線「Blanche」駅からすぐ
予約推奨度4.0
ショー鑑賞は事前予約がおすすめ

モンマルトルのアベス広場近くにある、青いタイルに世界各国の言葉で「愛しています」と書かれたアート作品。
フランス語の「Je t’aime」をはじめ、数多くの言語で愛の言葉が並び、モンマルトルの人気写真スポットになっています。

サクレ・クール寺院へ向かう途中にも立ち寄りやすく、短時間で楽しめるスポットです。

開館時間公園の開園時間に準ずる
定休日原則なし
チケット無料
所要時間約10〜20分
アクセスメトロ12号線「Abbesses」駅から徒歩すぐ
予約推奨度0.0

オペラ〜ギャラリー・ラファイエット周辺

オペラ・ガルニエを中心に、デパートやショップが集まる華やかなエリア。
ギャラリー・ラファイエットやプランタンでのショッピングに加え、美しい建築やパリ中心部らしいにぎわいも楽しめます。

パリを代表する華やかな歌劇場で、19世紀に建てられた豪華な建築が大きな魅力。
大理石の大階段や金色に輝く装飾、豪華なグラン・フォワイエなど、館内はまるで宮殿のような雰囲気です。

公演を見なくても、日中は館内見学が可能。シャガールが描いた天井画でも知られ、建築や美術を楽しむだけでも訪れる価値があります。

開館時間見学入場 10:00〜16:00
建物は17:00閉館
定休日公演・行事等により臨時休館あり
チケット自由見学 一般 €25 ※EEA外の成人料金
所要時間約1〜1時間30分
アクセスメトロ3・7・8号線「Opéra」駅からすぐ
予約推奨度4.0
事前予約がおすすめ

※劇場として使用されているため、公演準備などにより客席が見学できない場合や、一部エリアが閉鎖される場合があります。公式サイトでもオンライン予約を強く推奨しています。

オペラ・ガルニエ近くにある、パリを代表する老舗百貨店。
ファッションやコスメ、食品まで幅広くそろいますが、観光客に人気なのは、豪華なドーム天井と建物内部の美しい装飾です。

本館屋上には無料で入れるテラスがあり、オペラ・ガルニエやエッフェル塔など、パリの街並みを眺めることができます。

開館時間おおむね10:00〜20:30前後 ※曜日・時期により変動
定休日原則なし ※特別営業・臨時休業あり
チケット入店無料/屋上テラスも無料
所要時間約30分〜1時間30分
アクセスメトロ7・9号線「Chaussée d’Antin–La Fayette」駅、3・7・8号線「Opéra」駅から徒歩圏内
予約推奨度0.0

※営業時間や屋上テラスの開放状況は、天候やイベントなどにより変更される場合があります。

オペラ・ガルニエ近くにある、パリを代表する老舗百貨店のひとつ。
ファッションやコスメ、雑貨、グルメなどがそろい、ショッピング目的はもちろん、建物の美しい装飾や雰囲気も楽しめます。

館内にはアール・ヌーヴォー様式の美しいドームがあり、屋上からはパリの街並みを見渡せます。

開館時間おおむね10:00〜20:00前後 ※曜日・時期により変動
定休日原則なし ※特別営業・臨時休業あり
チケット入店無料
所要時間約30分〜1時間30分
アクセスメトロ3・9号線「Havre–Caumartin」駅、RER A線「Auber」駅から徒歩圏内
予約推奨度0.0

パリ1区にある、格式ある美しい広場。
17世紀末に整備され、現在は高級ホテルや宝飾店、ブランドショップが並ぶ、パリでも特に華やかなエリアとして知られています。

広場の中央には、ナポレオンの戦勝を記念して建てられたヴァンドーム柱が立ち、整った建築とあわせて美しい景観を楽しめます。

開館時間終日散策可能
定休日なし
チケット無料
所要時間約15〜30分
アクセスメトロ1・8・12号線「Concorde」駅、3・7・8号線「Opéra」駅などから徒歩圏内
予約推奨度0.0

サンジェルマン・カルチェラタン

サンジェルマン・デ・プレからカルチェラタンにかけて広がる、歴史と文化の香りが残るエリア。
教会や大学、老舗カフェ、書店が点在し、パリ左岸らしい落ち着いた街並みを楽しみながら歩けます。

パリ6区に広がる、美しい庭園と並木道が魅力の公園。
17世紀にマリー・ド・メディシスのために造られ、現在も地元の人や観光客の憩いの場として親しまれています。

園内にはリュクサンブール宮殿や噴水、彫像が点在し、季節の花や緑を眺めながらゆっくり散策できます。サンジェルマン・デ・プレやパンテオンとあわせて歩くのにも便利です。

開館時間季節により変動 ※朝〜夕方を中心に開園
定休日原則なし
チケット無料
所要時間約30分〜1時間
アクセスRER B線「Luxembourg」駅からすぐ
メトロ4号線「Odéon」駅から徒歩圏内
予約推奨度0.0

※開園・閉園時間は季節や日の長さによって変わります。

カルチェラタンの高台に建つ、パリを代表する歴史的建造物。
もともとは教会として建てられましたが、現在はフランスに功績を残した人物を祀る霊廟として使われています。

地下のクリプトには、ヴィクトル・ユゴー、ヴォルテール、マリー・キュリーなど、多くの著名人が眠っています。館内ではフーコーの振り子も見ることができます。 

開館時間4〜9月 10:00〜18:30
10〜3月 10:00〜18:00
定休日1月1日・5月1日・12月25日
チケット一般 €16 ※2026年9月現在
所要時間約1時間〜1時間30分
アクセスRER B線「Luxembourg」駅から徒歩圏内
メトロ10号線「Cardinal Lemoine」駅などから徒歩圏内
予約推奨度3.0
事前購入しておくと安心

※最終入場は閉館45分前。毎月最初の営業月曜日は12:00開館など、特別営業時間があります。 

カルチェラタンの中心にある、パリ大学の歴史を感じられるエリア。
ソルボンヌ大学を中心に、書店やカフェ、学生向けの店が並び、昔から学問と文化の街として発展してきました。

観光名所を次々に見るというより、大学街らしい落ち着いた雰囲気を感じながら歩くのが楽しいエリアです。

開館時間周辺散策は終日可能
定休日なし ※店舗・施設ごとに異なる
チケット無料
所要時間約30分〜1時間
アクセスRER B線「Luxembourg」駅
メトロ10号線「Cluny–La Sorbonne」駅などから徒歩圏内
予約推奨度0.0

かつて多くの作家や哲学者、芸術家が集った場所としても知られ、現在もどこか知的で上品な雰囲気が残っています。

セーヌ川左岸に広がる、落ち着いた街並みが魅力のエリア。
歴史ある教会や老舗カフェ、書店、ギャラリーなどが集まり、ゆっくり街歩きを楽しめます。

開館時間街歩きは終日可能
定休日なし ※店舗・施設ごとに異なる
チケット無料
所要時間約1〜2時間
アクセスメトロ4号線「Saint-Germain-des-Prés」駅からすぐ
予約推奨度0.0

見どころ

エリアの中心には、パリ最古級の教会のひとつであるサンジェルマン・デ・プレ教会があります。

マレ地区・バスティーユ周辺

歴史ある邸宅や石畳の街並みが残るマレ地区と、フランス革命ゆかりのバスティーユ周辺。
ヴォージュ広場や美術館、ショップやカフェが点在し、昔ながらの雰囲気と今のパリらしさを一緒に楽しめるエリアです。

マレ地区にある、パリで最も美しい広場のひとつ。
17世紀初めに造られた歴史ある広場で、赤レンガと石造りの建物が四方を囲む、整った景観が特徴です。

中央には芝生や噴水のある庭園があり、周囲にはカフェやギャラリーも点在。街歩きの途中に少し休憩するのにもぴったりです。
周辺にはヴィクトル・ユゴーの家もあり、マレ地区の街歩きとあわせて立ち寄りやすいスポットです。

開館時間広場・庭園は季節により変動
定休日原則なし
チケット無料
所要時間約20〜40分
アクセスメトロ1・5・8号線「Bastille」駅、8号線「Chemin Vert」駅から徒歩圏内
予約推奨度0.0

中世から残る細い路地や歴史ある建物が多く、歩くだけでも楽しいマレ地区。
古い街並みの中に、ブティックや雑貨店、カフェ、ギャラリーが点在し、昔ながらの雰囲気と今のパリらしさが混ざり合っています。

観光スポットを次々に見るというより、気になる路地に入ったり、ショップをのぞいたりしながら、ゆっくり街歩きを楽しむのがおすすめです。

開館時間街歩きは終日可能
定休日なし ※店舗・施設ごとに異なる
チケット無料
所要時間約1〜2時間
アクセスメトロ1号線「Saint-Paul」駅、8号線「Chemin Vert」駅などから徒歩圏内
予約推奨度0.0

マレ地区の歴史ある邸宅「オテル・サレ」を利用した美術館。
パブロ・ピカソの絵画や彫刻、デッサンなどを幅広く所蔵し、作風の変化をたどりながら鑑賞できます。

作品だけでなく、17世紀の邸宅を利用した館内そのものも美しく、マレ地区の街歩きと組み合わせやすい美術館です。

開館時間火〜日 9:30〜18:00
定休日月曜日、1月1日・5月1日・12月25日
チケット一般 €16
所要時間約1時間30分〜2時間
アクセスメトロ1号線「Saint-Paul」駅
8号線「Saint-Sébastien–Froissart」駅から徒歩圏内
予約推奨度3.0
事前購入しておくと安心

※最終入場は17:15。毎月第1日曜日は無料です。公式サイトでは、時間指定予約をすると優先入場できると案内しています。

事前予約

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フランス革命の象徴として知られるバスティーユ広場を中心に、カフェやショップが集まるにぎやかなエリア。
かつてこの場所にはバスティーユ牢獄があり、1789年の襲撃はフランス革命を象徴する出来事として知られています。

現在、牢獄そのものは残っていませんが、広場中央には7月革命を記念する「7月革命記念柱」が立ち、周辺にはオペラ・バスティーユやサン・マルタン運河へ続くエリアが広がっています。

開館時間周辺散策は終日可能
定休日原則なし
チケット無料
所要時間約20〜40分
アクセスメトロ1・5・8号線「Bastille」駅、8号線「Chemin Vert」駅から徒歩圏内
予約推奨度0.0

まとめ

パリは、世界的な美術館や歴史的建築だけでなく、セーヌ川沿いやモンマルトル、マレ地区など、歩くだけでも楽しめるエリアがたくさんあります。

すべてを一度に回ろうとすると時間が足りなくなるので、まずは絶対に行きたい場所を決めて、同じエリアのスポットを組み合わせるのがおすすめです。

たとえば、シテ島では歴史ある建築を、ルーヴル〜コンコルド周辺では美術館と庭園を、モンマルトルやマレ地区では街歩きを中心にすると、それぞれ違ったパリの魅力を楽しめます。

気になるスポットを選んで、自分のペースに合ったパリ観光プランを組み立ててみてください。

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