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ルアンパバーンは、街全体が世界遺産に登録されているラオスの古都。
旅行客もとても多く、ナイトマーケットをはじめ、レストランやカフェも充実しています。
その場で食べるものに関しては、まったく困りません。どこで何を食べても、美味しい。
観光地としての満足度は、とても高い街です。

ただ――
日本人にとって(特に、普通に仕事を休んで旅行している人間にとって)ひとつ、大きな問題があります。
それが、お土産選び。
日本人にとって「職場用お土産」が難しい理由
家族や、気心の知れた友人へのお土産であれば、
など、選択肢はたくさんあります。
問題は、職場の人たちへのお土産。
「休憩場所に置いて、皆さんでどうぞ」
そんな、よくある日本的なお土産を探そうとすると、ルアンパバーンでは一気にハードルが上がります。
理由はとてもシンプル。
- 個包装のお菓子がほとんどない
- 賞味期限の表記がないものが多い
- パッケージが日本基準ではない
- そもそも「みんなで分ける」文化が違う
日本人として当たり前に持っている「小綺麗なラッピング」「個包装」「賞味期限」この感覚は、いったん捨てる必要があります。
この旅で実際に買ったお土産
今回の旅で、実際に購入したお土産はこちらです。
※ 本記事では、職場用のお土産としての目安を
✔ 職場向き
△ 微妙(人を選ぶ)
× 職場向きではない
の3段階で表しています。
ココナッツキャンディ(スーパーで購入)
✔ 職場向き
賞味期限あり/個包装/見た目も比較的安心

見た目は、今回買った中でいちばん日本人の職場向けかな?と思いました。
味は、ミルクコーヒーをイメージして食べると、少し違和感があります。
甘みは控えめで、ココナッツにほんのりコーヒー風味。
少し塩気も感じる、ソフトキャンディです。
タマリンドキャンディ(空港でやむを得ず購入)
△ 微妙
珍しさはあるが、見た目・味で警戒されやすい

市内ではお土産らしいものを見つけられず、「空港ならあるだろう」と期待していたのですが、思ったほど選択肢はありませんでした。
中身がよくわからないまま、「他の国にはあまり無さそう」「賞味期限が書いてある」という理由でこのキャンディを購入。
袋を開けると、カラフルなセロファンに包まれたグミ状のキャンディ。
このセロファンが、とにかく剥きにくい。
職場では、みんな苦戦していました。
色は真っ黒で、やはり日本人にとっては警戒してしまう見た目。。
味は、酸味がある甘み控えめなフルーツ味です。
あまり馴染みがありませんが、スーパーフードとして知られるタマリンドそのものといった印象でした。
かりんとう?(空港)
× 職場向きではない
個包装なし/賞味期限不明/自宅用向き

こちらも空港で購入。
お店の棚に、並んでいたもので、袋に入って輪ゴムで口が縛られ、値段が手書きで明記されていました。

日本では考えられない状況ですが、このゆるさもルアンパバーンらしく、面白くて思わず購入。
味は、まさに日本の「かりんとう」。
ただし、日本で食べる一般的なものよりもかなり太くて硬いです。
カイペーン(モーニングマーケット)
× 職場向きではない
個包装なし/賞味期限不明/自宅用向き

レストランで食べたカイペーンが美味しかったので、モーニングマーケットで購入。
量とか質によって値段が違い、さまざまな種類が売られていましたが、小分けになっているものは見つけられませんでした。
軽く焼いて食べると、お酒のおつまみにもぴったりな、味付きの海苔です。
ナッツ(クァンシーの滝ツアー中、露店で購入)
× 職場向きではない
個包装なし/賞味期限不明/自宅用向き

クァンシーの滝ツアー中、トイレ休憩の時間に露天を覗いたところ、売り子さんが試食をくれました。
それが煎りたてで、あまりに美味しくて購入。
ただ、買ってから気づいたのは、煎りたてが美味しいのは当たり前だということ。
露天に並んでいるものがいつ作られたものかは分かりません。
袋もホッチキスで留めてあるだけ。
職場のお土産には、明らかに向いていませんでした。
ウイスキー(ナイトマーケット)
△ 微妙
包装は綺麗で見た目は良いが、アルコールなので職場には不向き

ナイトマーケットでは、ラオス産のウイスキーがいろいろ売られていました。

写真右上に写っているのは、乾燥フルーツ。
個包装ではなく、「乾燥フルーツなら他の国でも買えるかな?」と思い、今回は購入せず。
写真左上は紅茶。左下は蜂蜜。
少人数へのお土産であれば、紅茶良さそうです。
ウイスキーは可愛らしいビンに入っているので、アルコールが好きな方へのお土産には向いていると思います。
「職場に持って行けそう」と思えたもの
この中で、「職場に持って行けそう」と思えたのは、正直なところ
- ココナッツキャンディ
- タマリンドキャンディ
この2つくらいでした。
職場用として難しかった理由
「かりんとう?」は、値段がドーンと手書きされていて、もちろん賞味期限の表記はありません。
カイペーンも同様。
家族用や友人用にはとても良いですが、職場用にするには自分で小分けする必要があります。
ナッツは、正真正銘、露店で買ったものなので賞味期限は謎。
主人に食べてもらったところ、「なんか変な味がするけど、これって普通なの?」と言われました。
ウイスキーは、日本人向けのおしゃれなラッピング。
とても素敵なのですが、職場に持って行くには、やはり少し違います。
結局、職場に持って行けたのはこれだけ
最終的に、私が職場に持って行ったのは、
- ココナッツキャンディ
- タマリンドキャンディ
そして、乗り継ぎの ハノイ空港で購入したエビ春巻きのお菓子 を追加。
ルアンパバーンだけでは、完結しませんでした。
実際の職場の反応
職場では、みんな少し警戒して、あまり手が伸びませんでした。(特にタマリンド)
それでも、「美味しい!」と言ってくれる人もいて、少しホッと。
ちなみに、エビ春巻きのお菓子は大人気でした。
まとめ:ルアンパバーンのお土産は「誰に渡すか」で考える
ルアンパバーンのお土産選びは、家族用・友人用にはとても楽しい街です。
ただし、日本の職場文化に合わせたお土産を探すとなると、少し覚悟が必要です。
これから行く方の参考になれば幸いです。




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