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サン・ピエトロ大聖堂からテベレ川沿いを歩き、ポポロ広場、ピンチョの丘まで巡る約4kmの街歩きコースです。
バチカン美術館やサンタンジェロ城と組み合わせやすく、予約時間に合わせて前後どちらからでも歩けるのが魅力。
ローマらしい街並みや美しい川沿いの景色、最後は絶景スポット・ピンチョの丘まで楽しめる、おすすめの散策ルートをご紹介します。
このコースの基本情報
バチカン美術館など周辺施設の予約時間に合わせたり、他の街歩きコースと組み合わせたりしながら、自由にアレンジしやすいコースです。
ルートは前後どちらからでも歩けるため、滞在先や予定に合わせて無理なく楽しめます。

| 歩行距離 | 約4km |
| 所要時間 | 3時間 ※サン・ピエトロ大聖堂の見学時間を含めた目安です。 |
| 費用 | 無料(※大聖堂も無料) |
| 難易度 | ピンチョの丘への上り坂がありますが、距離は短めです。 |
こんな人におすすめ
このプランで体験できること
スタート地点へのアクセス
サンピエトロ広場へのアクセス
最寄り駅はOttaviano駅です。
駅からサン・ピエトロ広場までは徒歩約15分で到着します。
ローマ・テルミニ駅から地下鉄A線で Ottaviano へ
下車後徒歩 約15分(950m)
ポポロ広場へのアクセス
ポポロ広場からスタートする場合や、コース終了後に地下鉄を利用する場合は、地下鉄A線「Flaminio駅」が便利です。
ローマ・テルミニ駅から地下鉄A線で Battistini へ
下車後徒歩約4分(250m)
タイムスケジュール
※写真撮影や見学時間を含めた目安です。混雑状況によって所要時間は前後します。
| ⏱️ 0:00 | サンピエトロ広場 (写真撮影・散策:約15分) ↓ |
| 0:20 | サンピエトロ大聖堂 (内部見学:約1時間) ↓ 🐾 800m 10分 |
| 1:30 | テベレ川散策 サンタンジェロ城周辺 ↓ 🐾 1.6km 40分 |
| 2:10 | コルソ通り散策 ↓ 🐾 900m 20分 |
| 2:30 | ポポロ広場 ↓ 🐾 200m 5分 |
| 2:40 | ピンチョの丘 展望スポットで休憩・写真撮影 ↓ |
| 3:00 | 散策終了 ポポロ広場(Flaminio駅利用可) |
バチカン・テベレ川コース ルート詳細
サンピエトロ広場

サン・ピエトロ広場へ行くなら、断然早朝がおすすめです。
人が少なく、朝日を浴びたサン・ピエトロ大聖堂をゆっくり眺められる時間帯。
早めに訪れれば、そのまま待ち時間が少ないうちにサン・ピエトロ大聖堂の見学へ進めるのも大きなメリットです。

私は朝7時30分頃に到着しましたが、広場はとても静かで、ゆっくり写真を撮ることができました。
サンピエトロ大聖堂

サン・ピエトロ広場の右側に入口があります。
早朝は比較的スムーズに入場できますが、混雑する日もあるため、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。
中へ一歩入ると、その広さと天井の高さに思わず立ち止まってしまいます。
豪華な装飾や巨大な柱、床の模様まで細部が美しく、どこを見ても見応えがあります。
無料とは思えないほど圧倒的なスケールなので、ローマを訪れたらぜひ立ち寄りたいスポットです。
テベレ川
サン・ピエトロ大聖堂をあとにして、テベレ川沿いをのんびり歩きます。
川沿いには歴史ある建物や橋が並び、穏やかな景色が続きます。
観光地を巡るだけでは味わえない、街を歩く楽しさを感じられる区間です。

これはヴェットリオ・エマヌエーレ2世橋からの眺め。
緑がかったテベレ川の水面と石橋、歴史ある街並みの組み合わせがとても印象的でした。

橋の上には迫力ある石像も並んでいます。
景色を眺めながらゆっくり歩くだけでも気持ちよく、この橋を渡る時間もローマ街歩きの楽しみの一つです。
サンタンジェロ城
ヴェットリオ・エマヌエーレ2世橋から北側を見ると、サンタンジェロ城が見えてきます。
円形をした独特の姿は、どこかコロッセオを思わせる雰囲気。
ローマの街並みの中でもひときわ目を引く建物です。
テベレ川と橋を一緒に眺められるこの場所は、写真撮影にもおすすめ。

もともとは古代ローマ時代に皇帝の霊廟として造られ、その後は要塞や牢獄など、時代によってさまざまな役割を担ってきました。
現在は博物館として公開されているので、時間があれば内部見学を楽しむのもおすすめです。
コルソ通り
ローマを代表するショッピングストリート。
高級ブランドからカジュアルショップまでさまざまなお店が並び、多くの人で賑わっています。
有名ブランドのお店が並ぶ通りですが、私が印象に残ったのは買い物よりも街並みでした。
石畳の道の両側には歴史ある建物が並び、その中に現代的なショップが自然と溶け込んでいます。
歴史と現代が違和感なく共存する景色は、歩いているだけでも絵になるローマらしい風景でした。

「歴史ある街なのに、今もちゃんと生活している。」
そんなローマらしさを感じながら歩ける通りです。

この石畳の細い道は、私が思い描いていたローマそのものでした。
「この道は何百年も前からこんな景色だったのかな?」
そんなことを想像しながら歩いている時間が、とても楽しかったです。
ポポロ広場

ポポロ広場は、ローマ北部の玄関口ともいわれる広場。
中央のオベリスクを中心に左右対称に建つ双子教会や、広々とした石畳が印象的で、街歩きの最後に立ち寄るのにぴったりの場所です。
広場の周辺には教会や歴史的な建物も多く、少し寄り道をするだけでもローマらしい景色に出会えます。

左右対称に並ぶ2つの教会、右がサンタ・マリア・デイ・ミラーコリ教会 、左が サンタ・マリア・イン・モンテサント教会。私は、右側の教会に立ち寄ってみました。
外観は落ち着いた雰囲気ですが、中へ入ると静かな空気が流れ、観光地の賑わいを忘れてゆっくり過ごせます。
街歩きの途中で、少し足を止めて休憩するのにもおすすめです。

コルソ通りとは反対側には、大きな門 ポポロ門(Porta del Popolo) が建っています。
かつてローマへ入る人々を迎えた歴史ある門で、今でも堂々とした姿を見ることができます。
広場だけでなく、ぜひ反対側まで歩いて振り返ってみてください。
ポポロ広場は、ただ広いだけの広場ではありません。
教会や歴史ある門など見どころも多く、最後までローマらしい街並みを楽しめます。
このあとピンチョの丘へ上れば、この街歩きの締めくくりにふさわしい景色が待っています。
ピンチョの丘

ポポロ広場のすぐ横にある小高い丘。
階段を上ると、目の前にはローマの街並みが広がります。
遠くにはサン・ピエトロ大聖堂も見え、このコースで歩いてきた道のりを振り返ることができます。
ベンチも多く、景色を眺めながらゆっくり過ごせる、街歩きの締めくくりにぴったりの絶景スポットです。

ピンチョの丘は展望台だけでなく、大きな公園にもなっています。
芝生に寝転んだり、ベンチで休憩したりと思い思いに過ごす人が多く、街歩きの最後にゆっくり休める場所です。

ピンチョの丘は、景色を眺めながらゆっくり過ごしたくなる場所。
私が訪れたときは、飲み物や軽食を気軽に買えるお店は見当たりませんでした。
ベンチや芝生でのんびり過ごすなら、コルソ通り周辺で飲み物や軽食を買ってから向かうのがおすすめです。

おすすめの組み合わせ・アレンジ
有料施設との組み合わせ
特にバチカン美術館やサンタンジェロ城と組み合わせやすいコースです。予約時刻に合わせて前後どちらからでも歩けます。
⬛︎ バチカン美術館
サン・ピエトロ広場のすぐ近く。予約時間の前後に歩くのがおすすめです。
バチカン美術館はとても人気です。事前予約を推奨します。
Trip.comをチェック
日本語対応で予約しやすく、海外旅行に慣れていない方にもおすすめ。
Tiqetsで空きを確認
カレンダー形式で空き状況を確認しやすいのが特徴。
公式サイトや他の予約サイトで売り切れていても、空きが見つかることがあります。
Klookのチケットをチェック
Klook.com⬛︎ サンピエトロ大聖堂クーポラ
大聖堂見学と合わせて楽しめます。ローマの街並みを一望できる人気スポットです。
⬛︎ サンタンジェロ城
テベレ川沿いにあるため、途中で立ち寄りやすいスポット。時間に余裕があれば内部見学もおすすめです。
⬛︎ ボルゲーゼ美術館
ピンチョの丘から徒歩圏内。美しい公園の中にある人気美術館で、ピンチョの丘からそのままボルゲーゼ公園を散策しながら向かえます。
⬛︎ ローマ国立近代美術館
ピンチョの丘から北へ徒歩約15〜20分。近現代アートに興味がある方におすすめです。
Trip.comをチェック
無料でも楽しめるスポット
⬛︎ カステル・サンタンジェロ橋(橋の彫像)
ベルニーニがデザインした美しい天使像が並ぶ橋。城と合わせてぜひ歩きたいスポットです。
⬛︎ ポポロ広場周辺の教会
広場に建つ教会は自由に見学できます。街歩きの途中に静かな時間を過ごせます。
⬛︎ ボルゲーゼ公園
芝生やベンチが多く、景色を眺めながらゆっくり休憩するのにおすすめです。
別の街歩きコースと組み合わせ
■ Bコース 王道ローマ街歩きコース
ピンチョの丘からスペイン広場方面へ歩けば、そのままBコースへつなげることもできます。

バチカン美術館を見学したあと、このAコースを歩いてピンチョの丘でゆっくり休憩する流れが、私の一番おすすめの過ごし方です。
ローマ街歩きモデルコース
▶︎ Bコース
▶︎ Cコース
▶︎ Dコース





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